<確定申告用の科目表>
確定申告は「資金繰表」からの自動集計により瞬時に行うことができます。
一方で科目によっては手入力で柔軟に行うこともできます。
これらの省力化と柔軟性を併せ持つために、ここで説明する確定申告のための科目表を用意しています。
いずれも事業者毎にデータを持ちます。
確定申告書類は、この科目表を経由して印刷します。
以下は損益科目表です。確定申告の青色申告決算書(不動産、一般用)の損益計算書と対応します。
自動計算を実行すると、「資金繰表」から自動集計します。手入力指定をするとその科目は自動計算せず手入力となります。
一部手入力のみの科目もあります。
また損益計算書の空白の科目欄に、新たな科目を設定することができます。
以下は貸借科目表です。確定申告の青色申告決算書(不動産、一般用)の貸借対照表と対応します。
期末の自動計算を実行すると、期初の数値に対して「資金繰表」の増減を自動計算します。手入力指定をするとその科目は自動計算せずに
手入力となります。
また貸借対照表の空白の科目欄に、新たな科目を設定することができます。
以下は確定申告科目表です。確定申告の確定申告書第一表に対応します。
自動計算を実行すると、「資金繰表」から自動集計します。手入力指定をするとその科目は自動計算せずに手入力となります。
一部手入力のみの科目もあります。
以下は消費税申告書です。確定申告の消費税申告書(簡易課税含む)と消費税付表2、消費税付表5に対応します。
自動計算を実行すると、「資金繰表」から自動集計します。手入力指定をするとその科目は自動計算せずに手入力となります。
一部手入力のみの科目もあります。